水俣市議会 2015-12-09 平成27年12月第6回定例会(第3号12月 9日)
胃カメラ検査が必要とされた人は2,610人、その約77%の2,001人が検査を受け、22人にがんが見つかりました。 また、平成25年度より、胃がんリスク検診を実施した兵庫県明石市は受診率が10ポイント以上アップしたそうであります。前年度の検診受診数は5,865人に対して1万7,325人と約3倍に増加をしました。
胃カメラ検査が必要とされた人は2,610人、その約77%の2,001人が検査を受け、22人にがんが見つかりました。 また、平成25年度より、胃がんリスク検診を実施した兵庫県明石市は受診率が10ポイント以上アップしたそうであります。前年度の検診受診数は5,865人に対して1万7,325人と約3倍に増加をしました。
対象者2万6,346人の21%に当たる5,454人が受診し,胃カメラ検査が必要とされた人はその中の48%の2,610人,その74%の1,942人が実際に検査を受け,19人の方にがんが見つかったそうであります。 一方,胃のレントゲン検査で,車内の診察台に乗り,頭部を下にして傾いた状態になった際に診察台から落ちて台と内壁の間に頭を挟まれ,その後,残念なことに亡くなられたという事故が起きております。
金沢市では、胃カメラ検査などを、少ない負担で特定健診と同時に受診できるような取り組みをなされていると伺っております。検査項目がより充実すれば、アプローチもしやすくなり、必ず受診率も向上し、ひいては医療費の抑制につながると考えております。 予防医学は、疾病の予防、介護の予防、そして医療費出費の予防と三方万両得であります。
金沢市では、胃カメラ検査などを、少ない負担で特定健診と同時に受診できるような取り組みをなされていると伺っております。検査項目がより充実すれば、アプローチもしやすくなり、必ず受診率も向上し、ひいては医療費の抑制につながると考えております。 予防医学は、疾病の予防、介護の予防、そして医療費出費の予防と三方万両得であります。
内視鏡高輝度光源装置とは、大腸ファイバースコープや胃カメラ検査のとき、より高度の光や空気を供給する装置でございます。昨年度、古くなって故障しがちだった大腸ファイバースコープを買替えましたが、その能力に対応できる高輝度光源装置、高解像モニター、ハイビジョン基板セットなど一式を設置するための補正でございます。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。